ほんまでっか(ゲスト:NACS)でsmapの名前が出たらしいので。
●3回のじゃんけんでわかること。先生方によると
◎グー、パーは出しやすい。人は発達し知能がつくと徐々にチョキを出すようになる。グー、パーしか出さない人はあまり頭が良くない。
◎チョキを出す人は実行機能が優れた人。創造性が高い。
◎同じ手を2回出すのは、チャレンジ精神の表れ。
◎パー、グー、パーのような出し方はやる気もない。
◎チームの和が良いと脳波の同調性があり、じゃんけんで同じ手を出す傾向が強い。
ここで、スマスマ卓球対決でのじゃんけんを見てみる。
中【パ→チ→パ→グ→グ】
吾【グ→グ→チ→グ→グ】
木【グ→グ→チ→パ→パ】
草【チ→グ→グ→グ→パ】
慎【チ→グ→パ→グ→グ】
じゃんけんに見る仲良し度 ※( )は同じ手を出した回数
中居さんと 慎(3)>吾(2)>草(1)>木(0)
木村さんと 吾(3)>草(2)>慎(1)>中(0)
吾郎さんと 木(3)=慎(3)>中(2)=草(2)
草なぎさんと 慎(3)>木(2)=吾(2)>中(1)
慎吾さんと 中(3)=吾(3)=草(3)>木(1)
吾郎ちゃんと慎吾さんの他メンバーとの同調性がすごい。すべてが違う中居さんと木村さん。これはこれで逆にチームとしておもしろくなるのかもしれない。吾郎さんのみ2手しか出してない、これはどういう解釈になるのかな?草なぎさんのみ3回連続同じ手を出してる。ものすごいチャレンジ精神があると言える?
NACSは5人同時にグーを出してるから、すごいいいチームなんだろうね。戸次さんはほんまでっかでパーグーパーを出して色々言われてたけど、スマスマではちゃんとチョキも出してたよ(笑)同じ手も連続で出してたし。
●先生方によると、smapはかぶるところなくそれぞれの個性がきっちりと気質がある。集団心理学で素晴らしいグループ。NACSもそれに当てはまる。とのこと。タイプ分けは
《アベレージタイプ》
みんなの平均値を志向する。(音尾琢真さん)
《カームタイプ》
大きくなりそうな時に小さくまとめる。「つまりこういうこと」とか。穏やかに話をまとめる方向に持って行く。(森崎博之さん)
《エキセントリックタイプ》
自分の世界を人に見せたくない。変わった人に見える。(安田顕さん)
《ディレクタータイプ》
自分で仕切りたい。(大泉洋さん)
《ブラックリストタイプ》
破壊的冒険者。グループに外から新しい風を入れる。(戸次重幸さん)
NACSを良く知る人からみたら、これであっているのかはわからないけどsmapで考えると、各メンバーに「これだ!」っていうのがないかな、いろんな要素が混ざった感じ。
◎中居さんは《ディレクタータイプ》で間違いなさそうだけど、《アベレージタイプ》も入ってそう。
◎吾郎さんは《カームタイプ》。知的だし、周りをみて冷静に発言出来る人だと思う。
◎慎吾さんは 《エキセントリックタイプ》かね?でも私服本とか出してたり「自分の世界を見せたくない」までは行かない気もするし、変わった人には見えない。《アベレージタイプ》の要素の方が強いかな。
◎木村さんはよくわからない。そこまで《ブラックリストタイプ》というかんじでもないと思うんだけど。戸次さんの言われてたこととか、あまり当てはまらないし。破壊的ではないかな。
◎逆に草なぎさんは破壊的だと思う、だから強いていうなら《ブラックリストタイプ》。《アベレージ》→みんなの平均値がわからない。ただ、感覚でバランスをとれる節はある。《カーム》→穏やかだが、まとめがちょっとズレている。《エキセントリック》→変人だが結構オープン。《ディレクター》→仕切れない。ってイメージ。
どうでしょう? (大泉洋だけに)
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今日(10/14)またほんまでっかでタイプ分けやってたけど、この間と印象が全然ちがう。今日の感じだと↑の合ってないと思うわ(汗)